Wix Codeとも呼ばれているエクセルの表のようなものを自動で流し込んで一気に動的ページが作成できる話題のWix Corvid。
構築も更新もラクラクの素晴らしいデータベースですので、レポートしてみたいと思います。
3種のデータベースを作りまとめページに反映
まずは制作途中ではありますがこちらがCorvid(wix code)データベースを使用した 街情報サイトです。
現在70ページほどありますが、100ページ超えを予定しております。

まずは1.飲食 2.雑貨 3.散歩
3種のデータベースを作りました。
それを
●まとめページ
に反映させます。
こんな感じです。実際のサイトはこちら

詳細ページは自動生成。一覧ページは手動でデータベースに接続
まとめサイトだけではもったいないので、まとめに出てくるスポット一覧ページと詳細ページも作りました。実際のページは
LookLook代々木上原・飲食一覧
LookLook代々木上原・雑貨一覧
LookLook代々木上原・散歩一覧
詳細ページは一気に自動生成されます。
インスタグラム連動
データベースとは関係ありませんが、店舗が無料で広告できる場を作るために#タグで掲載されるように、WIXアプリでインスタグラムと連動させてみました。こういった仕組みが作れるのもWIXの良い点です。

Wix Corvid(Wix Code)データベースを使ってみて
エクセルの的な表から大量のページが生成されるのには感動!
これでしたらレイアウト崩れを気にせず更新もラクそうです。
ただここまで写真とページ数が多いとスマホでの表示速度は依然気になるところです。
こちらのサイトは写真で見せる街情報サイトなので、写真の美しさにこだわり、現在料理の写真等はRetinaディスプレイ対応の大きなサイズ(横幅1400pix)にしているのですが、一覧ページ用に小さな画像を用意して入れ換えた方が良いかもしれません。
ただ来年春には5G化が本格的に始まるようなので、そうなったら重たいサイトも瞬間表示?
を期待したいところです。
